トータルサポート講座 [対面+SNS](現地/オンライン)
【ご案内】
本サービスは、東京都 (公益財団法人東京しごと財団 ) の「令和5年度 DX リスキリング助成金*」や各種の補助金でご利用頂ける可能性があります。ご入用の際はお問合せ下さい。(*東京都の事業者に限る)
トータルサポート概要
システムを作る際、最も多くの時間と労力を使うのは何だと思いますか?
設計と仕様を考え、制作の方針を見定める作業です。トータルサポートでは、そうした設計と仕様も一緒に考えてもらえるので、開発者視点の知識・経験を得られます。このようなサポートサービスは、一般のスクールでは得られません。
トータルサポート講座料金
[ 各App*コース ]
シンプルAppコース ベーシックAppコース ハイクラスAppコース アレンジAppコース
FileMaker の基礎習得はもちろん、慣れてきたら App* の制作も同時並行で進めます。学習と制作の両方をサポートしてもらえるハイブリットなコースです。外部に委託するシステム開発費に比べて約3分の1程度に抑えられ、かつ制作ノウハウを得ることが出来ます。
*App (アップ)とは、FileMaker で作るアプリやシステムなどを指します。
*内容や期間がマッチするかは事前にお打合せします。
*サポート内容や期間のご相談可能
Active
Hiclass
Arrange
🎉 何がマッチするかお悩みの際はお問合せよりご相談ください 🎉
オプションについて
制作代行をプラスでご利用できます。トータルサポートとの組み合わせで基本料金が無料になります。
《 追加オプション料金 》
制作時間8時間/月~
+100,000円 (+税込110,000円) ~
FileMaker の基礎・基本を2ヶ月集中で学んだ後にトータルサポートへと臨むことができます。
《 追加オプション料金 》
2ヶ月間(8回の対面サポート)
+120,000円 (+税込132,000円)
✽ 対面サポートは現地またはオンラインになります。
✽ 現地の場合は場所に応じて出張費がかかります。予めご了承下さい。
✽ ご状況に合わせてご予算をある程度調整できますのでご相談ください。
✽ FileMaker のライセンス料金(ソフトメーカーのClaris社と契約する料金)が別途必要です。
※既にライセンスをお持ちであれば不要です。
✽ 料金やプランは予告なく変更される場合があります。
利用例
特徴
対面サポートとメッセージサポートをベースに、長期間でサポートが受けられるため着実に自社開発を進められます。充実・安心・おトクに自社のシステムやアプリを制作・運用できるようになります*注。
各サポートの内容は、各詳細ページをご参照下さい。
*注 ご希望の内容により、必ずしもシステムやアプリが期間内に完成するとは限りませんので予めご承知おきください。何よりも自社内で継続的にアップデートできるようになることを優先し、学んで頂きます。
レクチャー提供内容の例
【 FileMakerに直接的に関わる内容 】
♣ FileMakerの基本の特徴 ♣ テーブル・フィールド・レコード・レイアウトなど各種基本 ♣ 検索・データ抽出の基本 ♣ レイアウト(画面)の構成 ♣ レイアウト(画面)のカスタマイズ ♣ 文字配置・フィールド配置・見やすい配置・配色方法 ♣ ラジオボタン・チェックボックス・プルダウン・カレンダー選択 ♣ ボタンを作って画面移動 ♣ ボタンを作って検索 ♣ ボタンを作って色々自動化 ♣ 自動で番号や文字を入力 ♣ 自動で計算結果を入力 ♣ 自動で関数を使って入力 ♣ 自動でアラートの色を付ける ♣ 自動で期限切れの時に色を付ける ♣ 自動で印刷やPDF保存 ♣ リレーションでFileMaker内の各データを繋げる ♣ リレーションでFileMaker内の各データを一つの画面に表示 ♣ データのインポートとエクスポート ♣ いろいろな集計 ♣ PDFの取込み・DB化 ♣ 画像や動画などファイルの取込み・DB化 ♣ iPhone・iPad での共有 ♣ FileMaker Server の運用 ♣ アカウント設定と運用 ♣ セキュリティ対策 ♣ etc...
【 FileMakerに間接的に関わる内容 】
♣ 全体的な設計・仕様 ♣ 各機能の設計・仕様 ♣ 画面イメージ ♣ 業務フロー(ビフォー・アフター) ♣ 課題の洗い出し ♣ 見えない問題の洗い出し ♣ 業務の改善案 ♣ 運用面の改善案 ♣ 経営面の改善案 ♣ etc...
※ 上の内容すべてを扱う訳ではありません。お客様に必要な内容に応じて、ピンポイントに、随時取り入れていきます。
※ 不必要な機能は基本的に取り入れません。尚、知りたいという場合や実際には使わないが知っておいた方がいい場合は扱います。
※ API による他のツールとの連携や、高度な集計などに関しては基本的にレクチャーでは扱わず、プラスアシスト(制作代行)をご利用頂いています。